夏季特別プログラム 第2談
夏季宿泊特別プログラムに行く前に、清里高原のことや、何を目的に学びたいか、しおりの中の頁に、一人一人が、考え、自分の目的をしっかりと書き記して、期待を持って宿泊に臨みました。
清泉寮の中には、沢山の興味深い本がありました。普段とは違った場所で子どもたちは、自分で本を選び読書をしています。誰もが、自分の世界に、集中して静寂の時間が続きました。
夜寝る前に、本の読み聞かせの時間をもちました。「ハチドリのひとしずく」の本です。
他者のために、何かをするって、どういうことなのか、真剣に一人一人が考えました。
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